1月
21
2012
糖尿病とアルコールにはどんな関係がある?
お酒が好きな人は糖尿病とアルコールに関係性があるのか気になるところだと思いますが、残念ながら糖尿病とアルコールは密に関係していると言えるのです。しかしこの病気になると完全にお酒が飲めなくなるかというとそうではないし、さらに糖尿病にまだなっていない糖尿病予備軍の人であれば、今のうちにきちんと病気を治しておけば好きなお酒を一生飲んでいくことが出来るので、絶対にお酒を制限して早めに予防に努めなければいけないのです。
この病気に一度なってしまうと一生食事制限やアルコールの制限がついてしまい、重い患者になると禁酒を命じられることもあるので、毎日きちんと食事制限やアルコール制限をしなければいけません。アルコールがこの病気に悪いのは、もちろんアルコールを飲んで食事をすると肥満になる確率が高くなり、それがこの病気の一番の原因になってしまうからなのですが、アルコールにはインシュリンの分泌やインシュリンの働きを妨げる効果があるのです。
そのせいで薬を飲んでいる人はアルコールのせいで低血糖を起こして命にも関わることにもなりかねないし、アルコールを飲むと血糖コントロールが上手くいかなくなることが、アルコールがいけない大きな理由なのです。しかし血糖コントロールが安定していればアルコールも制限量の範囲であれば飲むことが出来るし、もちろん予備軍の段階であればきちんと治療すればまた普通に飲むことが出来るので、病気になりかけの人はそれまでは我慢するようにして下さい。